院長

倉橋　利徳
Toshinori Kurahashi

このたび海南市黒江で昭和52年に開院した父の倉橋医院を継承し、くらはしクリニックとして新たに出発することとなりました。

私は平成4年に大学卒業後、消化器内科の医局に入局し、大学病院、関連病院にて一般内科、消化器内科を中心とした診療を行ってきました。

平成7年に大学病院に戻って以来、消化器病・消化器内視鏡を専門とした診療に携わり、特に大腸腫瘍の内視鏡診断と治療を中心に診療を行ってきました。

平成13年には、大腸がんおよび大腸内視鏡の分野で世界的に権威がある工藤進英先生のもとで仕事をする機会に恵まれ、最先端レベルの内視鏡診療を経験することができました。大腸内視鏡検査においては、苦痛なく検査を行い、質の高い診断と内視鏡治療を行ってまいりました。

平成19年からは和歌山にもどり、和歌山ろうさい病院内視鏡センターで勤務してきました。

いままでの経験を生かして、最先端の医療レベルを維持し、地域の方々に喜んでいただけるよう努力していきたいと思っております。

また、かかりつけ医として皆様のお力になれるよう頑張っていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

・医学博士  

・日本消化器内視鏡学会専門医、指導医  

・日本消化器病学会専門医

・日本内科学会認定医  

・日本医師会認定産業医